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「この空の花」。

Tue

あっという間の5月です。
そして今日は1日。
「映画の日」であります。

と、いうわけで。


本日の作品は、大林宣彦監督「この空の花〜長岡花火物語」。

わたしにとって、大林作品は少し特別な位置づけにありまして、見逃がすワケにはいかないのでありますが、なんだかんだで、観るのがすっかり遅くなってしまいました。。。

主演は松雪泰子さん。
大林作品ははじめてとのことですが、正統派美人女優の本領は、独特の絵作りのなかでも一際輝いておりました。
話が凛と引き締まってまいります。

ほかのキャストには「大林組」とでもいうべき常連の方をはじめ、独立系の作品とは思い難い豪華な顔ぶれがずらり。
このあたりにも大林作品らしさを感じてしまいました…

さて、肝心のストーリーは。。

う〜む、上手くお伝えするのが難しい?
監督独特のファンタジックにあふれた作品で、メッセージ性と詩情が織り成す物語は、既存の枠に当てはめるのは適当ではないように思えてなりません。
ぜひとも各々ご覧になって想像力を働かせて頂ければ・・・と思います。。

あと、極めて個人的な感想ですが…

わたくし、ご存知のとおり(?)新潟県民ですので、長岡といえば何割かの地元意識を感じますが、市民ではないぶん「何割」かに留まってしまうのもまた事実。
隣家の「花」がやたらに美しく見え、密やかに羨ましさを感じてしまった作品でもありました。。



弥彦の「パンダ焼き」。

Mon



ゴールデンウィーク、いかがお過ごし?

わたしは昨日からおやすみです!

でも、明日はお仕事・・・


さて、今日は新潟県では有名な弥彦神社へと参拝して参りました。

連休ということで、結構な人出でした…

さて、そんな中とあるお店の前には行列が!

これこそ、弥彦が全国に誇るローカルスイーツ「パンダ焼き」なのであります!!


もっちもちな白い皮の中には、風味豊かな枝豆のあんこ。

新しいような、でも、懐かしいような、なんとも不思議な美味しさでありました。。。




お魚?お菓子!

Tue


いやはや、桜が咲きました。
そして、散り始めております…

すっかり放ったらかしになっておりました。。


そういえば・・・

・・・以前に村上に行った際に買い求めたお土産がこちら。

鮭の街として有名な村上市のこと、お土産ももちろん鮭!ではありますが…

画像のこちら、なんとお菓子なのです?

早撰堂さんのその名も「鮭の切り身落雁」!

さっくりした歯触りと、しっかりした甘さは、紛れもなく和菓子のそれ。

意外さ満点の逸品でした。。

新年度。

Sun



さて。

4月1日です。

新年度の始まりです。

わたしの一年間はあっという間でありました。

ところで、新潟ー会津若松を結ぶSL列車「ばんえつ物語号」の今年の運行も今日から。

昨日新潟駅にいたら、ばったり試運転?の機関車に出くわしました!

映画「僕達急行」を見たばかりのわたしには、抜群のタイミング。
さすがの迫力を感じましたですよ。



一緒にキャンペーンしていたマスコットが緩くて、いい味出てました…



「僕達急行 A列車で行こう」。

Sat

久々の更新です。。

久々に映画観ました。。。

今回の作品は、森田芳光監督「僕達急行〜A列車で行こう」です。


松山ケンイチ&瑛太という人気俳優のダブル主演という話題作ですが、それ以上に気になるのは、森田監督の遺作となってしまったこと。

もちろん、鉄道好きにはたまらない作品・・・というのもありますが。

タイトルからもわかるように鉄道モノで、ひょんな出会いで知り合った鉄道オタの青年2人を中心に描く、仕事と恋の物語です。

幅広い演技に定評のある松山ケンイチくんと瑛太くん。
今回の作品では、一見緩くありつつも、実のところ芯はしっかりした人物像を好演です。

恋人(?)役の貫地谷しほりさんや村川絵梨さん、さらに脇を固める松坂慶子、西岡徳馬、ピエール瀧の各氏と濃ゆい個性がストーリーを盛り立てていきます。特に笹野高史さんは出色の出来。蒲田の町工場の社長という、ベタ過ぎるほどの役回りですが、実に上手い。「はまり役」とは、こういうのを言うんだよ…というお手本を見せてもらった気分です。

コメディタッチな作品ですので、上手な演技というのは意外に難しそうなもの。
それが絶妙な間合いとカット割り、効果音の挿入の演出のチカラと絡めて、小気味良くまとめ上げる手腕はさすがの一言です。

食事シーンが多いのも印象的。
監督自身、料亭のご出身とか。
「家族ゲーム」のシーンはあまりにも有名ですが、それとは対象的に感じられたのが本作の場面。
最初の場面では、ベンチシートで横並びに座る瑛太扮する工場の息子と、そこで働く外人2人が、定食屋では向き合っての食事。
松山ケンイチとのシーンでも向き合って飲んでいます。
血こそ繋がらなくとも、そこには家族的な暖かい繋がりが感じられました。。。

至るところに散りばめられた小ネタに、含み笑いが絶えない本作。
特急からとった登場人物名は徹底され過ぎて笑ってしまいました…
だって、「にちりん」なんて苗字聞いたことないっ!(いらっしゃったらゴメンなさい・・・)
「(ハル)」の東北新幹線、「私出すわ」の路面電車など、常々鉄道を絡めていた森田監督の本領発揮の感です。

まぁ、書くときりがありませんのでこれくらいにいたしますが。

緩いコメディには、心が癒されました。
夢あるストーリーには、元気をもらえました。


森田芳光監督、

ありがとう。